Appleイベントのマーケティングがすごかった

こんにちは!

今日は、深夜に行なわれた「Appleのイベント」について話していきたいと思います^^

Appleのイベントといえば、毎回世界中から注目される大イベントですが、今回も見ていて「これでもか」というくらいマーケティングの工夫が隠されていました。

完結にいうと、大きく2タイプの訴求があったんですよね。

それが「新機能推し」「感情推し」

まず「新機能推し」で分かりやすいのはやっぱりiPhone17の発表。

新しい機能や進化したスペックが次々と紹介されていて、新しいもの好きにとってはワクワクする内容でした。

一方で、アップルウォッチなど「あまり前作と大きな違いがないもの」に関しては、まったく別の見せ方。

具体的な機能よりも「健康を支える」とか「大切な人との時間を守る」といった、感情に訴えかけるプレゼンがされていたんです。

これが面白いなと思ったポイントで、商品ごとに「どう見せるか」を完全に切り分けているんですよね。

つまり、進化を語れるものは機能で攻め、進化が小さいものは感情にフォーカスして「存在意義」を出す。

やっぱり世界が注目するAppleのイベントだからこそ、一流のマーケティングの仕掛けが盛り込まれていると感じました。

単なる製品発表ではなく「どう伝えるか」までが緻密に設計されているというのが、Appleのすごさなんだと思います。

ということで、今日はAppleのイベントから感じた「新機能推し」と「感情推し」、2つのマーケティングの見せ方についてのお話でした。

それでは本日は以上です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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