こんにちは!
今日は「未来のコンビニがオープンした」というニュースを見て、どうしても書きたくなった話題を共有したいと思います^^
というのも、あのローソンが「リアル×テック コンビニエンス(Real×Tech Convenience)」という名前の、次世代型コンビニをついにオープンしたとのこと。
場所は高輪ゲートウェイ。
東京の中でも最新の駅ですし、まさに”新しさの象徴”ともいえるエリアですね。
今回注目したいのは、ただデジタル化されたというだけでなく、「テクノロジーを掛け合わせた」部分に本気度を感じた点。
実際どんな感じなのかというと、店内の棚の前に立つと、サイネージ(電子看板)にその人へのおすすめ商品が表示されるという仕組み。
しかもAIカメラが行動を分析して、「この人、迷ってるかも」と判断したら、ランキング上位の商品をおすすめしてくれるんです。
さらには、「そのお弁当と一緒にお茶を買うと50円引き」といったお得な情報まで、リアルタイムで案内。
・・すごすぎませんか?笑
正直、僕もコンビニで「どっちの弁当にしようかな…」って悩むタイプなので、こういうアシストが入るのはありがたいかもしれません^^
あと、個人的にすごいなと思ったのが、商品棚のプライスレールをタッチすることで、その商品の詳細情報が表示されるというところ。
これ、普通のコンビニだと成分とか原材料の小さい文字を見ながら選ぶことになるんですが、見やすくて便利そうです。
さらに、からあげクンなどの人気商品は調理ロボが対応。
時間予約で動く清掃ロボや、重い飲料を補充する陳列ロボなども導入されていて、未来感が満載でした。
しかも、年齢確認が必要なタバコ類の販売には3Dアバターを活用。
これは無人レジとの連携により、省人化しつつもしっかり対応できる仕組みだそう。
ここまでくると、もはや「コンビニ」というより、「最新の体験型ショップ」と言った方がしっくりきますね。
ローソンの社長が言っていた「リアルの温かさとテクノロジーの力を掛け合わせる」という言葉、まさにその通りだなと感じました。
実証店舗として始まったこの取り組みですが、今後、地方の店舗や海外にも展開していく予定とのことで、これからの進化がますます楽しみです。
と、同時にいよいよ人間の必要性に焦りを感じますね^^;
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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