ホテルの部屋も転売される時代

こんにちは!

今日はネットニュースで見かけた、ちょっとびっくりした話をご紹介しようと思います。

というのも、ビジネスホテルで有名な「東横イン」が、一部の海外予約サイトで“ホテルの空室枠”が転売されていたと発表して、注意喚起をしていたんです。

最初は「ホテルの転売…?どういうこと?」と思ったのですが、どうやら東横インが旅行予約サイトに提供していた部屋が、別の海外サイトで勝手に別価格で再販売されていたようなんですね。

しかもそれが原因で、実際に予約に関するトラブルも発生しているとのこと。

こういうのを見ると、「ちゃんと公式サイトから予約しないと怖いな…」と感じます。

でもそれ以上に印象的だったのは、東横インの対応がすごくしっかりしていたこと。

なんと、注意喚起の中で問題のあった海外サイトを名指ししていたんです。

企業として名前を出すのって、けっこう勇気がいることだと思うんですが、あえてそこをはっきり明示していたのは、「お客様を守る」という強い姿勢を感じました。

さらに東横インは、「原則ワンプライス」というポリシーを掲げていて、部屋の料金を頻繁に変動させることはしないそうです。

つまり、「いつ見てもだいたい同じ価格」という安心感がある。

だからこそ、「公式サイトが最安値です」と自信をもって言えるんですね。

旅行や出張って、ただでさえバタバタしがちなので、予約トラブルなんてできる限り避けたいところ。

今回の件を見て、あらためて「ホテルの予約は公式サイトで取るのが安心だな」と再確認しました^^

便利さに釣られて海外サイトを使ってしまいがちですが、こういう出来事をきっかけに、信頼できる方法で予約する大切さを感じます。

それでは本日は以上です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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