感情に直接響くキャッチコピー

こんにちは!

今日は、ふらっと立ち寄ったローソンで「おっ」と思わず手が止まった話題を一つ。

買い物のつもりはなかったのに、気づいたら手に取ってレジへ直行・・なんてことたまにありますよね。

そのきっかけが、「バンホーテンココア」についていた一言コピー。

それが、、

「そういえば紙パックのバンホーテン飲んでたよね?」

というもの。

正直、バンホーテンの紙パックココアって、僕にとっては学生時代の思い出なんですよね。

その一言で一気に当時の空気感が蘇ってきて、気づいたらカゴに入れてました^^

こういう「感情に寄り添うコピー」って、本当に強いなと改めて実感しました。

「懐かしい記憶」って、自分では普段あまり意識していないのに、ちょっとした言葉で一気に引き出されるんですよね。

そしてそれが、購買行動にもつながる。

最近は、「機能がどうこう」「値段がどうこう」だけでは動かない時代です。

むしろ、「共感」や「記憶」に訴えかける方が、人の心を動かすのかもしれません。

ローソンでたまたま見かけた小さな一言でしたが、言葉の力ってやっぱりすごいな、と改めて思わされました。

というわけで今日は、感情に訴えてくるキャッチコピーについてのお話でした^^

それでは、本日は以上です!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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