こんにちは!
今日は、ふらっと立ち寄ったローソンで「おっ」と思わず手が止まった話題を一つ。
買い物のつもりはなかったのに、気づいたら手に取ってレジへ直行・・なんてことたまにありますよね。
そのきっかけが、「バンホーテンココア」についていた一言コピー。
それが、、
「そういえば紙パックのバンホーテン飲んでたよね?」
というもの。
正直、バンホーテンの紙パックココアって、僕にとっては学生時代の思い出なんですよね。
その一言で一気に当時の空気感が蘇ってきて、気づいたらカゴに入れてました^^
こういう「感情に寄り添うコピー」って、本当に強いなと改めて実感しました。
「懐かしい記憶」って、自分では普段あまり意識していないのに、ちょっとした言葉で一気に引き出されるんですよね。
そしてそれが、購買行動にもつながる。
最近は、「機能がどうこう」「値段がどうこう」だけでは動かない時代です。
むしろ、「共感」や「記憶」に訴えかける方が、人の心を動かすのかもしれません。
ローソンでたまたま見かけた小さな一言でしたが、言葉の力ってやっぱりすごいな、と改めて思わされました。
というわけで今日は、感情に訴えてくるキャッチコピーについてのお話でした^^
それでは、本日は以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント