こんにちは!
今日はふとXを眺めていたときにテンションが上がった、ポケモンカードのマーケティングについて書いてみようと思います^^
きっかけは、6月6日に発売予定のポケカ新パックのプロモーション。
その内容がめちゃくちゃ“刺さる”内容でして・・なんと、アニソン歌手のオーイシマサヨシさんが、「ポケモン言えるかな?BW」をカバーしているんです。
知る人ぞ知る、あの「ポケモンB・W」世代のエンディングテーマですね!
新パックのテーマが「B・W」であることもあって、プロモーションとしてこの楽曲を選んでくるのはもう、完全に“あの頃の子どもたち”を狙っている感じがして…個人的にはドンピシャでした笑
僕が「ブラック・ホワイト」を遊んでいたのはちょうど小学生の頃。
図鑑を必死に埋めたり、お気に入りのポケモンを育てたり、学校でもよく友だちとカードでバトルしていたのを覚えています。
今でも一番好きなポケモンはBW世代の「バイバニラ」です笑
そして、あのED曲「ポケモン言えるかな?BW」。
イントロを聞いただけで自然と歌詞が出てくるくらい、体に染みついてるんですよね^^
だから今回、まさかのオーイシマサヨシさんによるカバーというのは、嬉しい驚きとともに“15年越しのご褒美”みたいな感覚でした。
こういうプロモーションって、本当にうまいなあと思います。
単に懐かしさに頼るだけでなく、今の人気アーティストを起用することで、過去と現在をちゃんと繋いでいるんですよね。
「あの頃好きだったポケモン × 今も応援しているアーティスト」
この組み合わせが、自分の“過去の好き”と“今の好き”をうまく重ね合わせてくれる感覚があって、めちゃくちゃ感情を動かされました。
おそらく当時の小学生たちが、今は社会人になっていて、少しお金や余裕が出てきた中で「また集めてみようかな」となるきっかけづくりとしてもバッチリですよね。
ポケモンって、いつの時代も子どもたちの人気を集めていますが、こうして「かつての子どもたち」にも寄り添ってくれるような動きがあるのは、ファンとしてとても嬉しいですね。
ということで今日は、ポケカの新パックに関連したマーケティングと、その背景にある“世代を巻き込む力”について語ってみました^^
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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