こんにちは!
今日は、先日札幌のバーで遭遇した“ある有名人”との出来事についてお話ししたいと思います。
お忍びだったので大っぴらに話すことはできなかったのですが、ある話題についてお客さん通しで盛り上がった際、少し会話することができました。
ただ、悔やまれるのは 「その人の顔が完全に一致していなかったこと」。
そしてその方が退店した後、マスターに言われて気づいたのですが、なんとその方、夏に僕が講演会のオファーをしたことがある人だったんです!
その時はスケジュールの都合で実現しなかったのですが、まさかこんな形で再会するとは、という気持ちでした。
もしその場で気づいて話しかけることができていたら、また違った展開になっていたかもしれず、「チャンスを逃した」という瞬間でした。
世の中には「どこで誰と会うかわからない」ものです。
今回のように偶然の出会いが訪れることもあれば、ふとした瞬間に大きなチャンスが転がり込んでくることもありますよね。
例えば、同じお店にいた人が、後々仕事で関わるキーマンだったりすることも珍しくありません。
だからこそ、 「人との出会いを大切にする」 ことがどれだけ重要か、改めて実感しました。
人を覚えておく大切さ
今回の失敗の原因は、「顔が一致していなかったこと」。
もし事前にその方の顔や特徴をしっかり覚えていたら、すぐに気づけたはずです。
これは、ビジネスでもよくある話ですよね。
例えば、名刺交換をしたのに相手のことを忘れてしまうとか、以前話した内容を覚えていなくて、次の会話が弾まないということ、あるあるですよね。
特に、人脈を活かして仕事を広げていく場面では、「誰と、どこで、どんな話をしたのか」を記憶しておくことが大きな武器になります。
僕も今回の件で、 「出会った人をもっとしっかり覚えておこう」 と改めて思いました。
今回の経験から学んだことは、 「人との出会いを無駄にしないこと」。
そして、 「出会った人をしっかり覚えておくこと」 の大切さです。
もし今回、すぐに気づいて話しかけることができていたら・・きっと、講演会の話をもう一度持ちかけることができたかもしれませんよね。
というわけで、今日は「偶然の出会いをチャンスに変える話」でした!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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