こんにちは!
最近ふと気づいたんですが、僕、夜になるとついつい「ちょっと何か食べようかな」となる癖があるようで^^;
いわゆる「夜食」ですね。
そんなにガッツリ食べるわけではないんですが、気づけばほぼ毎日のように何かしらつまんでいるな〜と。
でも、夜食って「体に悪い」みたいなイメージもありますよね。
ということで今日は、夜食の効果的な取り方や、メリット・デメリットについてちょっと調べてみました!
夜食って本当に悪いのか?
まず、「夜に食べる=即悪」みたいなイメージが先行しがちですが、実は食べる内容やタイミングによってはメリットもあるみたいなんです。
たとえば・・
- 空腹による睡眠の質の低下を防げる
→ 空腹すぎて眠れない…という時には、軽い夜食が逆に助けになることも。 - 集中力や思考力の補助になる
→ 夜遅くまで勉強や仕事をする人には、適度な栄養補給が脳の働きをサポートしてくれます。
もちろん、デメリットもあります。油断するとすぐに逆効果になるので注意です。
<夜食のデメリット>
- 消化活動で睡眠の質が落ちる
→ 就寝直前に食べると、消化にエネルギーが使われて深い眠りに入りにくくなります。 - 脂質や糖質の摂りすぎで体重増加
→ 夜は代謝が落ちているので、脂っこいものや甘いものは特にNG。 - 習慣化しやすく、抜けにくい
→ 一度夜食の快感を覚えると、クセになってしまうんですよね・・
効果的な夜食の選び方
夜食を食べるなら、できるだけ体にやさしい選び方を意識したいところ。
おすすめされていたのはこんな感じです:
- おにぎり(小さめ)やバナナなど、消化がよくて腹持ちの良いもの
- 低脂質・高たんぱくな食材(ヨーグルトや豆腐など)
- 温かいスープやみそ汁など、体を温めてリラックス効果もあるもの
時間としては、寝る2時間前までには食べ終わるのが理想的とのこと。
というわけで今日は、「夜食」について調べたことをまとめてみました^^
なんでも「悪」と決めつけるのではなく、タイミングや量、内容をうまく調整すれば、夜食もむしろ味方になってくれるんだなと思いました。
僕も今後は、コンビニで衝動的にスナック菓子を買うのではなく(笑)、なるべく体にやさしい夜食を選んでいこうかなと思います!
それでは今日は以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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