月見バーガーの季節

こんにちは!

先日、マクドナルドの「月見バーガー」を食べてきました!

もう秋の風物詩みたいになっていますよね。

僕の周りでもSNSで「月見食べた!」という投稿を何人も見かけて、改めて人気の高さを実感しました^^

月見といえば、飲食業界では毎年多くのチェーンが展開する定番の季節商材

でも、その中でもマクドナルドの存在感は群を抜いているなと思います。

なぜなら、ほとんどの人が「月見バーガーの発売日」を知っているからです。

これってすごいことなんですよね。

というのも、マックは発売日前から「月見バーガー前夜祭」と題したイベントや、事前の大々的な広告展開を仕掛けています。

その結果、発売日にはすでに「みんなが知っている」「食べるのが楽しみ」といった空気が作られているんです。

マーケティング的に見ても、これは理想的な形ですよね。

商品そのものが魅力的であることはもちろんですが、「発売日を待ち望む」文化をつくることで、ある種のイベント化に成功しています。

ただの限定メニューが「秋といえば月見」という代名詞になっているのは、圧倒的な広告と仕掛けの力によるものだと感じます。

こう考えると、僕たちもビジネスの中で「商品を出すこと」だけではなく、「どうやって期待を高めるか」という部分にもっと注力できるなと思いました。

期待があるからこそ、購入後の体験がさらに盛り上がり、さらに口コミやSNS拡散につながるんですよね。

ということで今日は、マックの月見バーガーで感じた、マーケティングの上手さについてお話ししました。

それでは本日は以上です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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