注文タッチパネルの中にある「細かい気遣い」

こんにちは!

最近はファミレスや飲食店で、タッチパネル注文が主流になってきていますよね。

人件費削減や業務効率化のために導入されていると思いますが、今日びっくりドンキーに行ったとき、ただの機械的な注文システムではなく、「細かい心遣い」があるなと感じたので、そのことについてお話ししたいと思います!

目次

タッチパネルの心遣い

今日、びっくりドンキーでハンバーグと一緒にデザートを注文しました。

このお店では、デザートを「食後に提供」してもらうオプションがあるんですが、食後のタイミングというのはお店側では分からないので、普通ならこちらから店員さんに申し出る必要がありますよね。

ここで感動したのが、びっくりドンキーのタッチパネルシステム

「店員呼び出し」ボタンを押すと、こんな選択肢が出てきました。

・お水のおかわり
・食後料理の提供依頼
・取り皿の依頼
・チャレンジの完食報告
・操作説明について
・その他

と、この中に「食後料理の提供依頼」という項目があるんです!

つまり、店員さんを呼ぶときに「すみません、デザートお願いしたいんですが…」と説明しなくても、ボタンを押すだけでスムーズに伝わる仕組みになっているんですよね。

これは、お客さん側の手間が減るだけじゃなく、店員さんにとっても、何の用件で呼ばれたのか一目で分かるので、とても効率的だなと思いました。

こういう細かい工夫があると、単に便利なだけじゃなく、「お客さんのことを考えて作られているな」と感じられて、より良い体験になりますよね。

これからも、「業務効率化のための取り組み」×「お客さんへの負担削減の取り組み」には注目したいと思います!

それでは本日は以上です!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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