こんにちは!
最近はファミレスや飲食店で、タッチパネル注文が主流になってきていますよね。
人件費削減や業務効率化のために導入されていると思いますが、今日びっくりドンキーに行ったとき、ただの機械的な注文システムではなく、「細かい心遣い」があるなと感じたので、そのことについてお話ししたいと思います!
タッチパネルの心遣い
今日、びっくりドンキーでハンバーグと一緒にデザートを注文しました。
このお店では、デザートを「食後に提供」してもらうオプションがあるんですが、食後のタイミングというのはお店側では分からないので、普通ならこちらから店員さんに申し出る必要がありますよね。
ここで感動したのが、びっくりドンキーのタッチパネルシステム。
「店員呼び出し」ボタンを押すと、こんな選択肢が出てきました。
・お水のおかわり
・食後料理の提供依頼
・取り皿の依頼
・チャレンジの完食報告
・操作説明について
・その他
と、この中に「食後料理の提供依頼」という項目があるんです!
つまり、店員さんを呼ぶときに「すみません、デザートお願いしたいんですが…」と説明しなくても、ボタンを押すだけでスムーズに伝わる仕組みになっているんですよね。
これは、お客さん側の手間が減るだけじゃなく、店員さんにとっても、何の用件で呼ばれたのか一目で分かるので、とても効率的だなと思いました。
こういう細かい工夫があると、単に便利なだけじゃなく、「お客さんのことを考えて作られているな」と感じられて、より良い体験になりますよね。
これからも、「業務効率化のための取り組み」×「お客さんへの負担削減の取り組み」には注目したいと思います!
それでは本日は以上です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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