こんにちは!
今日は、Xで話題になっていた「床の間のあるコンビニ」についてお話ししたいと思います!
コンビニといえば、どのお店もある程度統一されたデザインが多いですよね。
そんな中、「コンビニの店内に床の間がある」という珍しい光景がSNSで大きな話題になっていました。
実際の投稿は下記のものです。
普通の陳列棚の間にまさかの和風スペースが、、笑
まるで和室の一角のようなその空間には、掛け軸や障子の小窓、少し高くなった床板があり、上から光が差し込んでいます。
これには、「掛け軸の裏に搬入用の通路ありそう」「壁がくるっと回ると店長出てくるやつ?」など、さまざまな反応がありました笑
この床の間があるのは「さくらみくら便利店」というというお店。
群馬県に9店舗、神奈川県に1店舗を展開する地元に根強い形のコンビニチェーンです。
なぜコンビニに床の間が?
気になるのは、「なぜコンビニの中に床の間を?」という点ですよね。
店舗の担当者によると、これは「日本発のコンビニとして、地域に根差し、笑顔を届ける存在になりたい」という想いから生まれたものなのだそうです。
地域の人々に親しまれるコンビニを目指し、温かみのあるデザインを取り入れた結果、床の間が設置されることになったとのこと。
SNSで大きな話題になる前は、特別な反響はなかったそうですが、今回の盛り上がりにはお店側も驚いている様子でした。
今回は、SNSで話題になっていた「床の間のあるコンビニ」について取り上げました!
僕は北海道に住んでいるので、地域密着型のコンビニといえば「セイコーマート」が思い浮かびます。
セイコーマートも、他のコンビニチェーンとは違い、店内調理のお弁当やホットシェフが特徴的ですよね。
こうした地域に根ざしたコンビニは、ただの「買い物をする場所」ではなく、地域に寄り添う存在になっているのだなと改めて感じました。
もし群馬や神奈川に行く機会があれば、実際に「床の間のあるコンビニ」を訪れてみたいですね!^^
それでは、本日は以上です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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