時短家電はどのくらいで元を取れるか計算してみた

こんにちは!

タイムイズマネーの現代、家事を楽にしてくれる家電が多く登場していますよね。

しかし、「初期費用が高い」のがネック。

そこで今回は、時給1,000円を基準にして、具体的にどれくらいの時間を節約できるのか、さらに何回使用すれば購入費用を回収できるのかを計算してみました!

ぜひ、購入の参考にしてみてくださいね。

目次

時短家電で節約できる時間

掃除、洗濯、調理の3つの場面で、具体的にどれだけ効率化できるのか見ていきましょう。

① ロボット掃除機

1日15分かかる掃除が、ロボット掃除機の導入でスイッチを押すだけに!これにより、1日15分の節約になります。

年間で計算: 15分 × 365日 = 約91時間
金額換算: 約91,000円分の時間を節約

② ドラム式洗濯乾燥機

洗濯物を干す作業をなくせるため、1回15分の節約が可能です。毎日1回使用すると仮定すると、

年間で計算: 15分 × 365日 = 約91時間
金額換算: 約91,000円分の時間を節約

③ 電気圧力鍋

調理の見張り時間をなくすことで、1回の調理で約30分の節約が可能です。例えば週に2回使う場合、

年間で計算: 30分 × 2回 × 52週 = 約52時間
金額換算: 約52,000円分の時間を節約

元を取るには何回使えばいいのか

では、これらの家電を購入した場合、具体的に何日または何回使えば元が取れるのかを計算してみます。

ロボット掃除機(価格:50,000円)

節約時間:1日15分(年間約91時間)
節約金額:91,000円/年
→ 約200日で元が取れます。

ドラム式洗濯乾燥機(価格:200,000円)

節約時間:1日15分(年間約91時間)
節約金額:91,000円/年
→ 約2年3か月で元が取れます。

電気圧力鍋(価格:30,000円)

節約時間:1回30分(年間約52時間)
節約金額:52,000円/年
→ 約1年弱で元が取れます。


時短家電を導入することで得られる最大のメリットは、単に時間を節約できるだけでなく、その時間を自分の好きなことに使えるという点です。

例えば、趣味に充てたり、家族と過ごす時間を増やしたりと、生活に余裕を持つことができます。

導入を考える際は、費用面だけでなく、得られる自由な時間や快適さもぜひ考慮してみてくださいね。

それでは、本日は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

コメント

コメントする

目次