こんにちは!
今日はマクドナルドの「ハッピーセット」について書いてみたいと思います^^
きっかけは昨日。X(旧Twitter)で見かけた「マックが大変なことに」「開店直後に80人待ち」のポストたち。
しかもその理由が、ちいかわのハッピーセットというのを見て、僕も思わず二度見してしまいました。
実は僕、ちいかわに関しては詳しくないんです。
キャラの顔は見たことあるけど、ストーリーも名前もほとんど知らない状態。
でも、それでも「すごい現象が起きている」と感じさせるほど、SNSの盛り上がりが尋常じゃなかったんですよね。
・待ちのモニターが埋め尽くされている
・子どもよりも大人が行列に並ぶ
・「売り切れた」との声も各地から
…といった報告が続々。
実は僕自身、学生時代にマクドナルドで1年ちょっとアルバイトをしていたのですが、ハッピーセットでこれほどの反響があったのは正直、記憶にありません。
もちろんポケモンやドラえもん、ディズニーなど人気IPとのコラボは何度もありましたが、
ここまで“熱量が高い”コラボは珍しい印象です。
たかがハッピーセット。されどハッピーセット。
- おもちゃの内容
- コレクション性
- 世代横断での共感性
など、今回のちいかわコラボは「すべてが噛み合った」理想的なケースなんじゃないかと思います。
なぜここまでヒットしたのか?
マーケティング的に見ると、今回の大ヒットは“企業×企業”の相乗効果が極まった例と言えそうです。
- ちいかわ:SNS発・アニメ化で加速中の人気IP
- マクドナルド:国民的ファストフードチェーン+ハッピーセットという仕組み
この2つが合わさることで、
- SNS映えする「おもちゃ」
- 集めたくなる「シリーズ設計」
- “お得感”を感じる価格帯
といった要素が一気に広がったということです。
しかも、ちいかわは「大人も好き」なキャラ。
これが今回の“予想以上の大混雑”の鍵だったんじゃないかと思います。
というわけで、今日は「ちいかわ×ハッピーセット」の爆発的ヒットから感じたことを書いてみました!
本日は以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント