こんにちは!
今日はちょっとした仕事の打ち合わせで、「例え話が上手い人ってすごいな〜」と思わされる場面があったので、その話をしたいと思います^^
内容としてはそこまで複雑な話ではなかったのですが、「やってみないと分からないことってありますよね」というテーマで会話していたときに、ある方がサラッとこんな風に言ったんです。
「まだバッターボックスに立ってないのに、どう打つか悩んでもしょうがない。まずはバットを振ってみてから、次どうするか考えた方がいいですよ」
これ、めちゃくちゃ分かりやすくないですか?
自分の中でフワッとしていた話が、一気に整理された感覚があって、「なるほど、確かにそうだな」と素直に納得してしまいました。
改めて思ったのは、「例え話が上手い人」って、ただ言葉選びが上手なだけじゃないんですよね。
相手の理解度とか、状況とか、会話の温度感とかを察して、その上でピタッと伝わる表現を使ってくるからこそ、すっと頭に入ってくるんだと思います。
こういう表現力がある人って、本当に尊敬しますし、少し憧れますね。
自分自身も、仕事で説明をする機会はちょこちょこあるのですが、まだまだ言葉の選び方に悩むことも多くて。
ただ、例え話って、いろんなボキャブラリーや経験から出てくるものだと思うので、日頃から本を読んだり、他の人の話し方を観察したりして、自分も少しずつでも身につけていけたらなと思います。
伝え方ひとつで、相手の理解度や納得感は大きく変わる。そんなことを実感した1日でした。
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメント