こんにちは!
今、SNS等では昨日発表された「Nintendo Switch 2」が話題になっていますね。
さらに昨年には「PlayStation 5」の新型モデルもリリースされるなど、ゲーム業界では新ハードのニュースが続いています。
今日は、こうした「ゲームハードを新しくする意味」や「ユーザーが渋々でも結局購入してしまう理由」について考えてみたいと思います。
ハードを新しくする意味とは?
まずは、ゲームハードが新しくなる理由について。
ゲームってなんだか愛着が湧きやすく、ゲームそのものが使えなくなると少し寂しい気持ちになりますよね。
僕自身、DS世代なのですが、DS→3DS へのハード変更の際は
3Dで遊びたいなんて一ミリも思っていないのに、なぜゲームの新作は3DSでしか出ないんだ
と、小学生ながら当初疑問に感じていました。
ただ、ゲームハードが新しくなるのには、いくつか企業側としての明確な目的がありました。
技術革新への対応
新しいハードは、より高性能なCPU、画質の向上、ロード時間の短縮など、プレイの幅を大きく向上させる技術が詰まっています。
新しいゲームジャンルの開拓
ハードの進化は、新しいゲームジャンルや遊び方を生み出すきっかけになります。
たとえば、Nintendo Switchは据え置き型と携帯型のハイブリッド機能で登場し、これまでにない遊び方でしたよね。
競争力の維持
ライバル企業との競争や、スマートフォンやPCなど他のプラットフォームに対抗するため、時代の流れに合わせたスペックアップが求められています。
ユーザーが「渋々でも購入してしまう」理由
新しいハードに「高い」だの「デザインがダサい」だの、否定的な意見も多いですが、それでも多くのゲーマーは最終的に購入してしまいます。
その理由を掘り下げてみましょう。
新ハードでしか遊べないタイトルの存在
旧型ハードのサポート終了
周囲の影響や流行
etc・・・
最近だと、「モンスターハンター」の新作が、PS5の新型や高性能PCでしか遊べないということでかなり話題になりましたよね。
ただ、新ハードへの移行は「負担」に感じることもあります。
価格が高い、新しい周辺機器が必要になるなど、ユーザー側のコストがかかるのは事実です。
しかし、そのハードルを超えるほどの新しいゲームや楽しさを提供できるかどうかが、メーカーの腕の見せどころでもありますよね。
今回は、「ゲームハードが新しくなる理由とつい買ってしまう理由」について取り上げていきました。
新ハードが登場するたびに思うのは、最初は不満や戸惑いがあっても、最終的には「買ってよかった!」と思わせてくれるような進化を感じることが多いということ。
モンハンの新作はかなり楽しみなので、新型PS5の購入を今も悩んでいます^^;
それでは、本日は以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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