こんにちは!
今日は、同い年で同じ名前のF1ドライバー、角田裕毅選手の話題から鈴鹿サーキットのスタッフの仕事ぶりについてお話ししたいと思います。
僕は家族の影響で小さい頃からF1を観戦しているのですが、今年のF1は、角田選手が所属するチーム「RB(レーシングブルズ)」で大きな動きがありました。
チームメンバーの入れ替えが行われ、次戦の「日本GP」から角田選手がトップチーム「レッドブル」のマシンで走ることに。
F1の歴史を見ても、シーズン途中でのチーム昇格はかなり珍しいケースです。
また、日本人選手がこれほどのトップチームで走るのもレアケースで、もしかすると日本人選手が初めてF1を優勝できるかもしれないという状況。
そんな中で、ふと気になったのが鈴鹿サーキットの準備です。
F1のような世界的なイベントでは、各チームのパドックやガレージ、看板、グッズなど、細かいところまで事前に装飾が施されています。
しかし、今回の急なドライバーの変更によって、準備済みのデザインや配置を変更する必要が出てきました。
実際に、すでに鈴鹿では移籍前のチームの装飾が進んでいたとのこと。
それをわずか2週間でどこまで対応できるのかは、運営側にとって大きな課題になりそうです。
僕も会社でイベントの準備を担当することがあるので、こういう直前の変更対応の大変さはよくわかります。
準備が整った後に「ここ全部変えてください!」と言われるのは本当に頭を抱える瞬間ですよね(笑)。
でも、F1のような国際的なイベントでは、そんな変更にも迅速に対応しなければなりません。
鈴鹿サーキットのスタッフがどれだけのスピード感とクオリティで対応できるのか、個人的にはそのプロの仕事ぶりにも注目したいところです。
おそらく、レッドブル仕様の装飾が間に合わない部分もあるかもしれませんが、どのように修正されるのか現地で確認するのが楽しみになってきました。
F1のレースそのものはもちろん楽しみですが、こうした裏方のプロフェッショナルな仕事も、イベントを支える重要な要素ですよね。
当日は、実際の装飾の変更具合も含め、またブログに書こうと思います!
それでは、本日は以上です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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