こんにちは!
今日は、友人が札幌に来たタイミングで「AOAO」という水族館に行ってきたので、その話しをしていきたいと思います^^
実はこのAOAO、すすきのにある“都市型水族館”なんです。
普通、水族館といえば港町や観光地の大きな施設をイメージすると思うのですが、すすきのの街中にあるというのがまずユニークですよね。
中に入ってみると、規模が限られているからこそ生まれた工夫がたくさんありました。
例えば、水族館で使う水をどう作っているのかを実際に見られる装置が展示されていたり、ペンギンとの距離がめちゃくちゃ近かったり。
イルカのような大きな動物はいないものの、「都市型だからこそできること」が詰まっていて面白かったです。
僕自身、最初は「街中の水族館ってどうなんだろう?」と半信半疑だったのですが、逆に“広さでは勝負しない”コンセプトがしっかりしていて好印象でした。
アクセスも便利ですし、ちょっとした空き時間に立ち寄れる手軽さは、観光客だけでなく地元の人にとっても新鮮な楽しみ方になるなと思いました。
また、すすきのならではの、「夜の演出」も豪華でした。
例えば、オリジナルのお酒や、締めパフェが販売されていたり、まさに「すすきのならでは」ですよね。
ということで今日は、すすきのにある都市型水族館「AOAO」で感じた、“工夫”で勝負する面白さについて書いてみました。
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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