こんにちは!
今日は先日スシローに行った際に見つけた「面白い商品」について話していきたいと思います^^
見つけたのは「スシローのじぶんでつくろーキット」。
概要としては、ミニしゃり6貫にのりやコーンマヨ、いくら、きゅうり、サーモン、まぐろ、えび、たまごといったネタがセットになっていて、自分でお寿司を作れるというものなんです。
普段、お寿司ってお店で「完成品」を食べるものですよね。
でも、このキットだと「自分で作る」という体験ができるので、特に子どもにとっては、ただ食べるだけじゃなく「自分で握った!」という体験が加わり、思い出にもなりますし、なにより楽しそうですよね^^
僕自身、すごいなと感じたのは、ユーザーといっても単に「お客さん」という括りではなく、その中の“キッズ層”という細かい目線にまで目を向けていること。
「自分で作ってみたい!」という子どもの夢を叶えてあげるサービスって、まさに顧客視点だなと感じました。
こういう仕組みがあることで、親子での会話が弾んだり、子どもの「やってみたい!」を叶える場になったり、単なる食事以上の価値が生まれますよね。
マーケティング的にも「普段できない体験を提供する」というのは、やっぱり強いなと改めて思いました。
ということで今日は、スシローで見つけた「じぶんでつくろーキット」から感じた、ユーザー目線の工夫についてのお話でした。
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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