こんにちは!
今日、なんと16時間弱も寝てしまいました。
起きた時の時計を見て、ちょっとしたパニックになりましたね。汗
よく考えてみると、ここ最近ずっと5~6時間の睡眠が続いていました。
気づかないうちに睡眠時間を削っていた結果、体が限界を迎えていたのかもしれません。
今日はそんな「睡眠負債」について取り上げていきたいと思います。
睡眠負債とは?
「睡眠負債」という言葉、聞いたことありますか?
簡単に言うと、1日に必要な睡眠時間に対して足りない分が蓄積していくことを指します。
これが溜まりすぎると、体や心に悪影響が出てしまいます。
たとえば、一日1時間足りないだけでも、1週間で7時間、1か月で30時間もの睡眠不足(睡眠負債)が溜まる計算になります。
僕の場合も、この1か月でかなりの負債を抱えていたんだなぁと痛感しました。
これを続けていくと、日頃の集中力の低下や、免疫力の低下にも繋がるので、気を付けていきたいものです。
睡眠負債を解消するには?
今回、僕自身が実感したことを踏まえて、解消法をまとめてみました。
睡眠時間を最優先に確保する
僕の場合、8時間がベストなので、それを徹底するつもりです。
昼寝を有効活用する
忙しい日は15~20分の昼寝を取り入れるだけでも、疲労感が大幅に軽減されるそうです。
週末の寝だめは控えめに
今日みたいに寝すぎてしまうと逆にリズムが崩れるので、週末もなるべく平日の生活リズムをキープするのが理想ですね。
今回、16時間も寝てしまったのは、自分がどれだけ睡眠時間を削っていたかを改めて教えてくれた気がします。
これからは、「睡眠時間を削って頑張る」のではなく「頑張るためにちゃんと寝る」という考え方を大事にしていきたいですね。
ということで本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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