こんにちは!
実は先日、睡眠の質をあげたくて、睡眠の質をサポートしてくれるサプリを購入したんですが、そのパッケージに書かれていたのが「睡眠の質で時給が変わる」という言葉。
「睡眠の質で、あなたの時給が変わる。」
一瞬「え、どういうこと?」と思うじゃないですか。
でもその一言で、「あ、睡眠が変われば仕事のパフォーマンスも変わるし、結果的に成果=報酬に繋がるのかも」と自然にイメージできて、気がついたらカゴに入れてました笑
普段、僕たちが買い物をする時って、無意識のうちに「言葉」で判断していることが多いんですよね。
特にこういったサプリや健康系の商品って、正直どれも似ているので、最後のひと押しになるのは「共感」や「納得感」を与えてくれるコピーだったりします。
今回のコピーは、ただ「眠りが深くなります」と書くよりも、「時給が変わる」と言われた方が、自分の生活に与える影響が一気にリアルになりますよね。
たとえば、同じように響くコピーとしては、
- 「1杯のコーヒーで午後の集中力が劇的に変わる」
- 「その10分、未来の自分を助けるかも」みたいなやつ。
ちょっとした言い回しの違いで、印象も行動も変わるのが面白いなぁと改めて感じました。
尚、睡眠の質が生産性に直結するのは、キャッチコピーの話だけじゃないです。
厚労省のデータによると、日本の平均睡眠時間はOECD諸国の中でもかなり短く、日中のパフォーマンス低下や体調不良につながっている人も多いんだとか。
逆に、睡眠を1時間多く取っただけで、集中力や記憶力が大きく改善されるというデータもあったりします。
「しっかり寝る」って、それだけで自己投資なんですよね。
今回、サプリの購入を通して改めて感じたのは、「モノそのもの」以上に、「それをどう伝えるか」がいかに大事か、ということ。
マーケティングやブログを書くときもそうですが、「伝える力」って、ほんの一言で人の行動を左右してしまうんだなと実感しました。
「睡眠の質で、あなたの時給が変わる。」
この言葉が、ちょっとだけ自分の生活を見直すきっかけになった気がします^^
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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