睡眠の質をテーマにした商品が増えている理由

こんにちは!

今日は、最近よく見かける「睡眠」をテーマにした商品についてお話したいと思います。

ここ数年、睡眠に関する商品が一気に増えましたよね。

たとえば「ヤクルト1000」などは代表的で、コンビニでも目立つ位置に置かれています。

ほかにも、入浴剤、アロマ、寝具、サプリなど、「睡眠の質を上げる」というテーマの商品がどんどん増えている印象です。

ただ、面白いのは、これらの商品が“眠ること”そのものではなく、「眠る前の時間」や「起きたあとの感覚」を訴求しているところです。

たとえばヤクルト1000なら「ストレス軽減」や「睡眠の質向上」といった、直接的な機能だけでなく、安心して一日を終えられるということを売っているように感じます。

単なる飲料ではなく、「日常生活を整える飲料」という文脈になっているんですよね。

それだけ、現代の生活者がしっかり休めていない感覚を抱えているということだと思います。

働き方やスマホにより「休む」ことが以前より難しくなっている今だからこそ、睡眠関連の商品の売り方は“健康”ではなく“安心”へと進化しているように見えますね。^^

それでは本日は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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