こんにちは!
今日はセブンイレブンで見かけた「会計の工夫」について、話していきたいと思います^^
先日、いつも利用している近所のセブンに立ち寄ったところ、ある変化が。
それが…電子レンジのセルフ化です。
とはいえ、セルフの電子レンジ自体は最近ちょこちょこ見かけるようになってきたので、そこまで珍しいわけではないんですよね。
ただ、今回びっくりしたのはその“仕組み”。
通常、コンビニ弁当ってラベルに「●Wで●●秒」といった記載があって、それを自分で探して、レンジのボタンをポチポチ押すじゃないですか。
でも、今回出会ったセブンの電子レンジは、そこが一味違ったんです。
なんと、レンジに「QRコードリーダー」がついていて、商品ラベルのQRコードをスキャンするだけで、自動で加熱時間が設定されるという仕組み!
これ、すごいですよね・・
「この弁当、何秒だったっけ…?」とか「500Wと1500W、どっちのボタン押せばいいの…」みたいな迷いがゼロ。
スキャン → ピッ → チン!で完了。
これは完全に“回転率”を上げるための工夫だなと感じました。
スタッフの手間を省くという意味でも、店内の滞在時間を短くするという意味でも、とても合理的な設計だなと感じました。
しかも、お客さんにとっても迷いがなくなる分、ストレスが減って快適になるというメリットも。
こういった細かな仕組みで、セブンイレブンって常に“ちょっと先”を行ってる印象がありますよね。
ということで、今日はセブンイレブンで見かけた「QRコードで自動設定できる電子レンジ」から感じた、回転率アップの工夫についてのお話でした!
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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