単純な戦略のようで、大きい効果を生みそうな「セブンイレブンの反撃」

こんにちは!

今日は、コンビニ業界の話題を取り上げたいと思います。

ここ最近、ローソンやファミリーマートの「増量セール」がSNSで話題になったりと、大手コンビニ各社の様々な戦略が話題になっていますよね。

そんな中、セブンイレブンは「弁当の底上げ問題」や「パッケージの柄問題」で少し評判が落ちていたように感じます。

ですが、ここにきてセブンがようやく動いたようです。

今回話題になっているのは、新たに登場した「割安な容器を使った小分け総菜シリーズ」。

従来のプラスチック容器の総菜が220円〜330円だったのに対し、フィルム包装に切り替えた新シリーズでは、なんと213円〜278円で販売されるとのことです。

ざっくり言えば、30〜50円ほど安くなっている計算です。

セブンを含めコンビニって、「美味しいけどちょっと高いよね」っていうイメージが少なからずあったと思います。

そんな中、容器を変えてコストを削減し、価格帯を下げるというのはかなり戦略的な動きですよね。

しかも、内容量を変えることなく“値下げ感”を出せているのがポイント。

これは消費者にとっても嬉しいニュースですよね。

今後はこういった価格へのアプローチが今後ますます重要になってきそうですね。

物価が上がる中で、どれだけ「お得感」を出せるかが、コンビニ選びにも大きく関わってきます。

セブンの今回の取り組みは、その第一歩としてかなり注目すべきものだと感じました。


ということで、今日は「セブンイレブンの反撃?」というテーマで書いてみました。

これからのコンビニ戦争、ますます目が離せませんね。

それでは、本日は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました^^

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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