こんにちは!
今日はSNSで見かけた「服屋さんの気遣い」について、ちょっとお話ししてみたいと思います^^
先日、SNSを眺めていたときに、ふと目に留まったのがとあるアパレルショップの取り組み。
それが、「どちらの接客をお望みですか?」という札の下に、
・1人でゆっくり見たい(リストバンド)
・相談したい(リストバンド)
という、2種類の意思表示ができる仕組みです。
このリストバンドをつけることで、店員さん側もどのような距離感で接客すればよいかがわかるようになっているんですね。
これ、すごくないですか?^^
というのも、アパレルショップって、ほんとにお店によっては「近づいてくるなオーラ」を出しててもバンバン話しかけられることありますよね笑
僕自身、ちょっと背伸びして入ったお店で、予算を軽くオーバーした服を「これ絶対似合いますよ!」と言われ、なんとなく断れずに購入してしまった…なんて苦い思い出もあります汗
もちろん、それが悪いわけではないんですが、「自分のペースで見たい」というニーズは確実にあると思うんです。
そんな中で、こういったリストバンドで「自分の希望をあらかじめ伝えられる仕組み」があるのは、めちゃくちゃ画期的。
しかもこれ、店員さん側にとってもやりやすいと思うんですよね。
誰に声をかけていいのか、様子をうかがう手間も減るし、不要な気まずさも避けられる。
ユーザーの気持ちにしっかり寄り添った、すごく良い施策だなと感じました。
服屋さんの接客って、ある意味“押し引き”のバランスが難しいところですが、こうやって「見える化」されると、双方にとって心地いい買い物体験になりますよね^^
ということで、今日はSNSで見かけた「アパレルショップの気遣い施策」についてご紹介してみました!
最後までお読みいただき、ありがとうございました〜!
コメント