こんにちは!
今日は、僕の大好きな馬に関する特別な体験の話について話していきたいと思います^^
実は本日、札幌競馬場の開催最終日だったのですが、イベントとして芝コースの開放があったので参加してきました。
普段は馬しか走れない場所を、一般の人が歩ける貴重なチャンス。
これは馬好きとしては外せない体験でした。
実際に芝の上に足を踏み入れてみると、まず驚くのが「意外とボコボコしている」ということ。
テレビやスタンドから見ると平らに見えるのに、近くで見るとレースの激しさを感じさせる起伏があるんですよね。
さらに目線が変わることで、いつもの競馬場も全く違う景色に見えて、なんだか特別な場所に迷い込んだような気持ちになりました。
「芝を歩く」という体験をすることで、思い出が一気に鮮明になり、また来年も行きたい!と思わせてくれるんですよね。
「見る」から「体験する」に変わるだけで、ファンの熱量はぐっと上がりますよね。
これはイベントや商品プロモーションでも応用できる考え方だなと感じました。
ということで今日は、札幌競馬場の芝コース開放から感じた「一年に一度の特別体験とマーケティングの工夫」についてのお話でした。
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメント