こんにちは!
今日は、最近読んだ本の中で学んだ「先延ばしをしない重要性」というテーマで話していきたいと思います^^
日常の中で「やらなきゃな〜」と思いながらも、ついつい先延ばししてしまうことってありますよね。
仕事、運動、勉強、身の回りの片付け・・僕自身もそういうことはたくさんあります。
でも、この「先延ばし」って実は思っている以上に悪影響なんです。
なぜかというと、やらない時間が長くなるほど「ハードルが高く見えてしまう」から。
実際には大したことじゃないのに、放置すればするほど「やりたくない理由」が頭の中で増幅されてしまうんですよね。
逆に、すぐに取り組んでしまえば5分で終わることも多いです。
先延ばししていた時間を考えると、「なんであの時すぐやらなかったんだろう」と思うこともしばしば。
だから大事なのは「やらない理由を潰してあげること」というわけです。
例えば、
- 運動をしたいけど着替えが面倒 → 最初から運動着で過ごす
- 読書をしたいけど本を開くのが億劫 → 机に開いたまま置いておく
- 作業をしたいけど机が散らかっている → とりあえず机の一角だけ片付ける
こうやって「すぐ始められる状態」を作ると、一気にハードルが下がります。
結局、人って「やり方がわからない」から動けないのではなく、「面倒だから」やらないことの方が多いんですよね。
だからこそ、その“やらない理由”をひとつずつ潰していくのがポイントだと思います^^
ということで今日は、「やらない理由を潰す」というテーマで先延ばしの悪影響について話してみました。
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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