リバイバル上映が流行る理由

こんにちは!

今日はちょっと最近気になっていたことをひとつ。

それは「リバイバル上映、多くない?」という話です^^

僕自身、映画館に足を運ぶのはそこそこ好きなんですが、最近Xなどで見かけるのが、2〜3年前に公開されて話題になったアニメ映画の再上映情報。

先日は『鬼滅の刃』の上映があり、今度は『呪術廻戦』の0巻が劇場に戻ってくるとのこと。

いわゆる“リバイバル上映”って、昔の名作や、フィルム時代の洋画などが対象になることが多かった印象なんですが、最近は「ちょっと前の大ヒット作」も再上映される流れになっていますよね。

よくよく考えてみると、これってなかなか理にかなった流れなんです。

たとえば、当時見逃してしまった人や、配信で観たけど「これは映画館で観るべきだったなぁ」と思った人にとって、リバイバル上映はまさに“救済チャンス”。

しかも最近は、アニメ作品の人気もグローバルに広がっていて、海外展開のタイミングに合わせた国内の盛り上げとしても機能していたりします。

あとは、推し作品に対して「もう一度お金を払いたい」というファン心理も強く働いていて、グッズ販売や入場特典をつけることで経済的なメリットもかなりあるんですよね。

ここまで聞くと、「なんか完全に戦略的じゃん…!」と感じてしまいますが、まさに完全に戦略なんです(笑)

でもその戦略が、ファンにとっても嬉しい形になっているのがポイントで、商売としてもエンタメとしても、非常にうまく回っているなと思います。

今後もきっと、“記憶に新しい名作”のリバイバル上映は増えていくと思いますし、うまくいけば、完全新作の前におさらい上映をする、という流れももっと定着しそうですね。

僕自身も、あの頃観たあの作品がもう一度スクリーンに戻ってくると聞くと、「あ、ちょっと観に行こうかな」と思ってしまうタイプなので…
まんまと乗せられてるなぁと思いつつ、こういう仕掛けってやっぱり面白いなと感じています^^

というわけで、今日はリバイバル上映についてのお話でした!

それでは本日は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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