こんにちは!
今日はちょっと雑談寄りですが「プログラミング脳」について話してみようと思います^^
というのも、ふとした時に「今の自分の思考回路って、小さい頃にやってたことと繋がってるな〜」と感じることがありまして。
僕、小学生のころに「ロボットを動かす体験教室」みたいなのに行ったことがあるんです。
きっかけは、当時ハマっていたアニメ『ダンボール戦機』。
あの小型ロボットを「自分で動かせたら最高じゃん!」と思って、参加したんですよね。
その時やっていたのが、
「2秒前進 → 3秒右回り → 4秒前進 → 壁にぶつかったら3秒後退」みたいなシンプルなプログラミング。
これが地味に楽しかったんですよ。
今思えば、当時の僕の頭の中は「どうやったら理想の動きをするか」を考える、いわばプログラミング脳になっていた気がします。
で、この思考回路って、意外と今の仕事にも活きてるんです。
まず、わかりやすいところで言うと、HTMLやCSSなどの「コード」に対するアレルギーが全くないこと。
むしろ楽しくて、自分でいじってると時間を忘れてしまうタイプです。
人によっては「なんか難しそう…」と思う部分も、昔から触っていたおかげで、比較的すんなり理解できたのかもしれません。
そして、もう一つの意外な恩恵が「フローチャートを作るのが好き」ということ。
ロボットを動かすには「まずこうなって→次にこうなって→もしこうなったら分岐して…」という流れを設計する必要があります。
このフローを考えるのが当時からめちゃくちゃ楽しくて。
今でも、仕事で「お客様がどう動くか」「このアクションの後に何が起きるか」みたいなフロー設計をするのがかなり好きだったりします。
「どのルートをたどれば一番効率的か」
「どこで人が離脱しやすいか」
そういうのを整理していく作業が、完全に自分のツボなんですよね。
これって特技なのかは分かりませんが、少なくとも「好き」ではあるので、ひとまずそう言っておきます^^
というわけで、今日は「プログラミング脳」って意外と仕事にも役立っているかも…?というお話でした。
もし皆さんも「昔やってた○○が、実は今に繋がってるかも」というエピソードがあれば、ぜひ教えてください!
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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