内容>結果

こんにちは!

今日は藤井聡太さんの名言をきっかけに、「結果よりも内容を重視する」というテーマでお話していきたいと思います^^

先日、改めて目にした言葉がこちら。

「結果ばかりを求めてしまうと、逆にそれが出ない時にモチベーションを維持するのが難しくなってしまうのかな、と思っているので。

結果よりも、内容を重視して。

そうすることで改善していけるところが新たに見つかると思っているので、それをなんとかモチベーションにしてやっていきたいと思っています。」

この言葉、将棋界のトップである藤井聡太さんが残したものですが、僕の中では仕事や日常にも通じるものがあるなと感じました。

というのも、「とにかく結果を出さなきゃ」と意気込んで、力んだ時に限って、空回りしたり、うまくいかないことってありますよね。

一方で、目の前の内容や質に向き合って、それなりに集中してやった時の方が、案外いい結果につながったりする。

実際、昨日もブログで触れた内容の「まず60%の状態で出してみる」というスタンスにしてから、かなり気持ちがラクになった経験があります。

完璧を目指すあまり、時間ばかりかかってしまって結局出せなかったり、自信がなくなったりすることも多かったのですが、「今の自分なりに、まず形にする」ということに意識を向けるようになってから、改善点も見えやすくなって、モチベーションも保ちやすくなりました。

それって、まさに藤井さんの言葉にある「内容を重視することで、改善ポイントが見えてくる」という考え方そのものなんですよね。

そして、これはスポーツやゲームなどでも感じること。

たまたま相手のミスで勝った時って、結果だけ見れば「勝ち」なんですが、なんだか自信にはつながりにくい。

一方、自分なりにいい動きができた時は、たとえ負けたとしても次へのモチベーションになることがある

だからこそ、内容を見つめて、それを積み上げていくことが、結果としての強さにもつながっていくのかもしれません。

ということで、今日は藤井聡太さんの名言から感じた「結果よりも内容を重視する」という考え方と、それを日常にどう落とし込んでいくか、という話でした^^

それでは本日は以上です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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