ピザポテトのパッケージで感じた存在感

こんにちは!

最近、突然お菓子欲が湧いてしまい、コンビニでいくつかお菓子を買い込んでしまいました^^;

その中で、特に目に留まったのが「ピザポテト」です。

なぜピザポテトに目がいったのか?

それは、お菓子コーナーで並ぶ他の商品とは少し違った「存在感」を放っていたからなんです。

今日は、そんなピザポテトの新しいパッケージに感じたことや、ちょっとした販促の工夫についてお話ししていこうと思います!

目次

「逆」をいくパッケージ

ピザポテトといえば、スナック菓子界ではド定番商品。

ふと「昔からこんなパッケージだったっけ?」と思い、少し調べてみたところ、実は2か月前にリニューアルがあったことを知りました。

その時の公式発表です。

https://twitter.com/Calbee_JP/status/1857262277415858298

この投稿の画像を見るとわかるのですが、パッケージの素材が従来のツヤツヤしたビニールではなく、少しマットな質感になっていますよね。

これが僕の目を引いた理由でした。

コンビニの蛍光灯の光でほとんどのお菓子が「ピカピカ」反射している中で、ピザポテトだけ光を吸収したように落ち着いた雰囲気だったんです。

また、最近の物価高の影響で、スナック菓子の価格も上がっています。

ピザポテトも内容量に対して少し割高なイメージがあるのですが、そんな価格帯に見合うように高級感を出しているパッケージにリニューアルしているのかもしれません。

特に、通常のスナック菓子のようなキラキラした素材ではなく、マットな素材を使用していることで、他の商品と並んでいても自然と目がいくようになっています。

これはちょっとした「逆張りの販促」なのではないかと感じました。

ほとんどのお菓子が反射する中で光らないパッケージは、結果として「逆に目立つ」という現象を生み出しているんですね。


今回は、ピザポテトのパッケージで感じたことをテーマにお話ししてきました。

あくまで想像でしか無いのですが、実際にパケ買いした一人として、感じたことを言葉にしてみました^^

視覚的な変化を取り入れることで商品に新たな魅力を与えるというような工夫は、他の商品でも活かせそうですね。

それでは本日は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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