パーキンソンの法則を逆手に取る

こんにちは!

人それぞれかもしれませんが、時間に制限があると、逆に効率よく仕事が進むことってありますよね。

締め切りが迫っていると、驚くほど集中力が上がったり、普段より早くタスクを片付けられたりすることがあります。

これは、時間に余裕があると「まだ大丈夫」と思ってしまい、ついダラダラしてしまうのに対し、制限時間があると背水の陣のように「やるしかない」というモードに切り替わるからです。

いわゆる「パーキンソンの法則」と呼ばれる現象ですね。
(=仕事の量は、与えられた時間いっぱいまで膨張する)

今日は、「パーキンソンの法則を逆手に取る」という話をしていきたいと思います。

目次

時間を意識すると、仕事が効率的になる

僕は夏休みの宿題は毎年8/31に手を付けるタイプだったので、本当にこの話に当てはまってしまうのですが、やはり8/31の脳の回転は一年で一番早かった自信があります。^^;

僕と同じようなタイプの人は、この法則を逆手に取ると、普段の仕事でも「時間の制限を意図的に作る」と効率がグッと上がります。

とはいえ、「16時に終わらせる」などという適当な目標だと、あまり機能しません。(自分の場合は)

そこで、

・あえて予定を入れる(会議や別の予定を先に決めておく)
・過去の自分と競う(「前回より早く終わらせる」などゲーム感覚で取り組む)

こうすることで、時間をダラダラと使うことなく、集中してタスクをこなせるようになります。

特に、自分には負けず嫌いなので、「過去の自分が出来ているのに、今の自分が出来ないわけがない」と、鼓舞しながら行なうと、びっくりするくらいバフがかかります。笑


結局、人間は 「時間がある」と思うと、ついダラダラしてしまうものです。

だからこそ、あえて時間の制限を設けることで、脳をフル回転させて効率的に動けるようになるんですよね。

というわけで、今日は「パーキンソンの法則を逆手に取る方法」についてのお話しでした!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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