こんにちは!
今日は「アウトプット前提のインプット」というテーマでお話したいと思います。
最近、学びの効率を上げるうえで大事だなと感じたのが、“人に教えることを前提に学ぶ”ということです。
同じ内容を学んでいても、「自分が理解するために学ぶ」ときと、「誰かに説明するために学ぶ」ときでは、吸収の仕方が全然違うんですよね。^^
実際、先日アウトプットする機会があって、そのときは「どの順番で話すとわかりやすいか」「どんな例えを使うと伝わるか」を意識しながら学んでみたんですが、結果として、内容の整理も早く、理解もより深まりました。
つまり、インプットの段階で「アウトプットの姿」を思い浮かべるだけで、自然と頭の中に構造ができていく感じです。
これって、学ぶ目的が「覚えること」から「伝えること」に変わることで、自分の理解を能動的に確認できるようになるからなんですよね。
自分の中に“もう一人の聞き手”がいるような感覚です。^^
考えてみると、ブログを書くことも同じで、テーマを人に伝える前提で整理するからこそ、自分の理解が定着していっています。
ただ覚えるよりも、「誰かに話したい」と思いながら学ぶ意識の小さな違いが、理解の深さを大きく変えた気がしています。^^
それでは本日は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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