こんにちは!
突然ですが、「生まれた時代が一緒で良かった」と思った瞬間はありますか?
僕には3つあります。
・ONEPIECE(漫画)
・イクイノックス(競走馬)
・大谷翔平(野球選手)
この3つは、本当に生まれた時代が同じことに奇跡を感じていますし、今後伝説になっていくんだろうなと思いながら、日々情報を追っています^^
中でも、大谷翔平選手は、海を渡って記録を何個も打ち立てており、素晴らしい活躍ですよね。
そんな大谷選手は経済効果にも影響しており、今や大谷選手による経済効果は1200億円と空前絶後の金額となっているようです。
今回は「大谷翔平選手による経済効果」について取り上げていきます。
国内企業の所得増加にも
関西大学の宮本名誉教授が発表した試算によると、大谷選手の今年の経済効果はおよそ1168億1181万円になるとのこと。
宮本教授の試算では、球場や放映権、グッズなどにより、アメリカ国内でおよそ446億7954万円の経済効果が期待されています。
また、日本国内でも、大谷選手がCMに出演している企業の売上増や、観戦ツアーの売上増などで、およそ94億円。
さらに、関連企業の社員の所得増加にも繋がり、消費増加額も加算すると、およそ1168億1181万円となるわけですね。
大谷選手はドジャースと「10年で約1014億円」というMLB史上最高額で契約した際、当時は「払いすぎ」と批判の声も多かったようです。
ただ、その金額よりも大きい経済効果を生んでいるというわけですね。
今回は大谷翔平選手による経済効果について取り上げました。
これだけの活躍をしている大谷選手はもちろん、当時は「払いすぎ」と思われていた金額で契約したドジャースにも先見の明があったということですね。
ワールドシリーズ進出も決まりましたので、これからも怪我無く活躍してくれると嬉しいですね。^^
今後の活躍や経済効果の増加など、先が気になりますね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント