お花見のストレスをお金で買える時代

こんにちは!

今日は、今がまさに見頃の「お花見」についてお話ししたいと思います。

最近テレビで、「お花見や花火大会の“場所取り”が有料指定席になりつつある」という話題が取り上げられていて、思わず見入ってしまいました。

確かに、桜の名所では毎年、早朝から場所取りが始まっていたり、ブルーシートだらけだったりと、ちょっとした戦いのような風景が広がっていたりしますよね笑

でもそれが、近年では「事前予約の有料席」や「飲食付きのプレミアム席」なんてものが登場してきていて、いよいよ「春のお出かけ」もサービス化が進んできたなという印象です。

僕としては、ストレスをお金で解消できるなら大歓迎なタイプなので、「場所取りのプレッシャーから解放される」っていうのは正直めちゃくちゃありがたいです。

しかも、

・座る場所を確保しなくていい
・大人数でも安心して集まれる
・マナーやゴミ問題も改善される

など、実際メリットも多いんですよね。

ただ、その一方で気になるのが、「無料でそこそこ楽しむ」というスタイルの人たちが、だんだん締め出されてしまわないかという点

桜って、本来「誰でも平等に楽しめるもの」だったはずなのに、どんどん「お金を払った人だけが快適に楽しめる」構図が広がってしまうと、少し寂しさも感じます。

昔ながらの「ふらっと公園に立ち寄って、ベンチから桜を眺める」みたいなスタイルも残しつつ、有料席はあくまで“選択肢のひとつ”としてあってほしいなと思います。

お花見は、春を感じられる最高の季節イベントだと思いますので、誰にとっても気軽に楽しめる時間であってほしいですね。

それでは本日は以上です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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