実は間違ってる?よく使われる日本語の誤解

こんにちは!

今日は僕の推しの誕生日なのですが、XなどのSNSでは「#誕生祭」や「#生誕祭」といったハッシュタグが飛び交い、盛り上がっています。

しかし、実はこの「生誕祭」という言葉、意外と誤解されがちな使い方なんです。

「生誕祭」という言葉は、一般的に歴史上の人物や、故人の誕生日を祝う際に使われる言葉

逆に「誕生祭」の場合は、現存する人物の誕生日を祝う場合に使われるので、生きている人にはこちらを使うのが適切ということですね。

今回は「実は使い方が間違っている日本語」をテーマにしていこうと思います。

目次

間違いやすい日本語の例

他に間違いやすい日本語の例を5つほど紹介しようと思います。

・確信犯

よく使われる意味:悪意をもって行われた犯罪・悪事
正しい意味:信念に基づいて行われた行為

・敷居が高い

よく使われる意味:高級すぎて入りにくい
正しい意味:不義理や失礼をした相手の家に行きにくい

・破天荒

よく使われる意味:型破りで奇抜な性格・様子
正しい意味:今まで誰も成し遂げられなかったことを初めてやること

・他力本願

よく使われる意味:他人任せで努力をしないこと
正しい意味:仏教用語で、阿弥陀仏の力に頼って悟りを得ること

・姑息

よく使われる意味:一時的な対処や間に合わせの手段
正しい意味:卑怯な行動や不誠実な態度


いかがでしょうか。

正しい意味で使えている言葉はありましたか?

僕は、ほとんど間違った意味で理解していたので、この機会に覚えられて良かったです。

メディアやSNSの影響で、間違った意味合いで覚えがちですが、しっかり正しい意味で覚えておきたいですね。

ということで、本日は「実は使い方が間違っている日本語」というお話しでした!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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