このご時世の値下げ

こんにちは!

今日は「すき家の値下げ」について話していきたいと思います^^

というのも、先日ニュースで見かけたのですが、すき家が牛丼(並盛)を450円に値下げするとのこと。

このご時世に「値上げ」ではなく「値下げ」というのは、かなりインパクトがありますよね。

主要3社の価格をまとめると、

・吉野家:498円
・松屋:460円
・すき家:450円(今回の値下げで最安に)

となっていて、すき家が3社の中で一番安くなったんです。

やっぱり「最安」というのは強いですよね。

日常的に利用する牛丼チェーンだからこそ、10円や50円の差でもお客さんにとっては大きな判断材料になります。

特にランチや夜ご飯で「どこに入ろうかな?」と迷ったとき、無意識に「一番安い方」に足が向く人も多いはずです。

さらにマーケティング的に見ても、この値下げは「話題性」そのものが広告になっていますよね。

ニュースやSNSで拡散されれば、それ自体が集客につながり、価格そのものの効果に加えて、宣伝効果まで得られているのがうまい戦略だなと思います。

ということで今日は、すき家の値下げから「価格戦略と話題性」の面白さを感じた話でした^^

それでは本日は以上です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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