こんにちは!
今日は「すき家の値下げ」について話していきたいと思います^^
というのも、先日ニュースで見かけたのですが、すき家が牛丼(並盛)を450円に値下げするとのこと。
このご時世に「値上げ」ではなく「値下げ」というのは、かなりインパクトがありますよね。
主要3社の価格をまとめると、
・吉野家:498円
・松屋:460円
・すき家:450円(今回の値下げで最安に)
となっていて、すき家が3社の中で一番安くなったんです。
やっぱり「最安」というのは強いですよね。
日常的に利用する牛丼チェーンだからこそ、10円や50円の差でもお客さんにとっては大きな判断材料になります。
特にランチや夜ご飯で「どこに入ろうかな?」と迷ったとき、無意識に「一番安い方」に足が向く人も多いはずです。
さらにマーケティング的に見ても、この値下げは「話題性」そのものが広告になっていますよね。
ニュースやSNSで拡散されれば、それ自体が集客につながり、価格そのものの効果に加えて、宣伝効果まで得られているのがうまい戦略だなと思います。
ということで今日は、すき家の値下げから「価格戦略と話題性」の面白さを感じた話でした^^
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメント