慣れは危険という話

こんにちは!

僕は、イベント企画の仕事も行っているのですが、明日はその一環で毎年行っている「コミュニティ内での表彰式」です。

早いもので、今年で4年目を迎えました。

最初は、イベントのイの字も知らなかったのですごく大変だったのですが、年を追うごとに、徐々にその中にも楽しさを覚えてきました。

また、慣れてきたことで、仕事も早くこなせるようになってきました。

ただ、慣れてしまったことに慢心してはいけません

今回は、実際に”今日”起こった「慣れによるアクシデント」について取り上げていきます。

目次

前代未聞のトラブル発生

今回のイベントでは、僕自身、過去4年で経験したことがないようなトラブルに見舞われてしまいました。

それは、イベント用の荷物を間違えて札幌のオフィスに送ってしまったという、まさかのミスでした。

本来、荷物は東京の会場に届く予定だったのですが、なぜか札幌のオフィスへ。

その事実に気づいたのは、僕が飛行機に乗る直前でした。

その瞬間本当に血の気が引いて、「顔面蒼白とはこのこと」というような顔になっていたと思います。

とはいえ、焦っていても仕方がありません。一旦冷静になり、解決策を脳内で張り巡らせました。

まず、これからイベント会場である東京に配達するのは無理なので、とりあえず手持ちで持っていくことが確定しました。

この時点で、今から乗ろうとしていた飛行機にはどう頑張っても乗ることができないので、一旦社長へ電話をして、事情を説明。

元々予約していた飛行機の便をキャンセルしてもらい、札幌のオフィスに届いてしまった荷物を取りに戻ることにしました。

急いで札幌のオフィスに向かい、荷物を回収。

かなり大きい荷物だったので、上司に海外用のキャリーバッグを貸してもらい、なんとか持っていくことができました。

その後、急いで空港に戻り、別の便を取り直して東京へ向かいました。

幸いにも、明日のイベント開始には何とか間に合ったので、大きな問題にはなりませんでしたが、この一連の出来事は心臓に悪かったです。


この経験を通して改めて思ったのは、確認作業の大切さです。

特に大きなイベントを控えているときには、荷物の送り先や準備物を二重、三重にチェックしておくべきだと痛感しました。

今回は、不幸中の幸いで、なんとか荷物を取りに帰ることができていましたが、もし飛行機が飛んだ後だったら・・なんてことは想像もしたくないです・・汗

この経験を活かして、次回以降はこういったミスを起こさないよう、より慎重に準備を進めたいと思います。

今回はギリギリ助かったので、しっかり明日のイベントは成功させてきます!

以上、今年のイベントでのちょっとしたハプニングのお話でした。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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