こんにちは!
僕も学生時代からプレイしている「モンハン」シリーズの最新作、「モンスターハンターワイルズ」が先日発売されましたね。
しかも、3日間で800万本出荷というとんでもない記録を叩き出したそうです!
これは「モンハン」史上最速レベルの売れ行きで、人気のあった『モンスターハンターワールド』ですら、半年で1000万本だったそうなので、これを超える可能性もありそうです。
僕はまだPS5を持っていないのでプレイできていないのですが・・正直、PS5を買ってでもやりたい!と思っています。笑
なぜここまで売れているのか、そしてなぜ僕がそこまでプレイしたいのか、今回はその理由をまとめてみました!
① 圧倒的グラフィックと進化した世界観
「モンハン」シリーズといえば、モンスターを狩る爽快感が魅力ですが、作品を追うごとにどんどんグラフィックが綺麗になっています。
オープンワールドのような広大なマップで、環境の変化や生態系までリアルに描かれています。
前作のライズでは、表現しきれなかった「豪華なグラフィック」の期待に、完全に応えた作品になっていますね。
また、やったことある方には理解してもらえると思うのですが、モンハンと言えば最初の「キャラメイク」や「食事」も見どころの一つですよね。
その点も、すごくきれいなグラフィックになっているそうなので、楽しみです^^
② 過去作品の反省を活かした作品作り
「モンハン」は長く続くシリーズだからこそ、「途中でやめてしまう人」や「過去作で合わなかった人」も一定数います。
特に、販売するソフトが対応している端末がよく変わっているのもその原因の一つだと感じています。
例えば、(正確には違いますが)3タイトル目の「モンハン3rd」までは、ソニー系であるPSPがメインでした。
ただ、4タイトル目として登場した「モンハンtri」では、ソニー系だったのが一変、任天堂系に変更されました。
これにより、片方しか持っていないユーザーは離れてしまったということですね。
これは、直近でも起こっており、前々作であるワールドはソニー系のPS4、前作のライズでは任天堂系のスイッチでの販売でした。
最近のソフトは、後に別端末でもプレイをすることが出来ることが多いのですが、このようにメイン端末が異なるケースが多々あります。
しかし、「ワイルズ」ではそうした「脱落者」の理由を研究し、改善を重ねた作品になっているとのことです。
日々改善を重ねることで、幅広いユーザーが楽しめる工夫がされているのも売れている理由の一つかもしれません。
③ モンハンブランドの積み重ね
先ほどはデメリットとして上げた、対応端末が異なる点は、逆に「色々なユーザーに触れてもらう機会を増やす」といった利点があります。
さらにはスマホゲーム「モンハンNow」などで、継続的にファン層を広げてきました。
その結果、「ワイルズ」の発売時点で既に大きな期待が集まっていたということですね。
また、映画やイベントなどの展開もあり、世界的な認知度も上がっています。
「日本だけのゲーム」ではなく、グローバルで売れるモンハンになっているのもポイントですね。
今回は、モンハンワイルズが3日で800万本売れた理由について深堀してみましたが、「ワイルズ」がどれだけ期待されていたかがわかります。
そして、その期待をしっかり超えるクオリティだからこそ、これだけの売れ行きになっているんでしょうね。
僕も早くプレイしたいので、PS5の購入を本気で検討中です(笑)。
それでは、本日は以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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