こんにちは!
どうもおじさんです。
突然、変な入り方をしてしまいましたが、最近「060」から始まる携帯番号が出たのをご存知ですか?
これをきっかけに、「090」を使っている人が「おじさん」扱いされる現象が話題になっています^^;
僕も090を使っているので、無事「おじさん」の仲間入りを果たしてしまいました。
そこで今回は、「携帯番号の歴史について」深掘りしていきたいと思います!
携帯番号の変遷
まず、世代ごとの携帯番号について整理してみましょう。
090が使われ始めたのは1996年
「090」が導入されたのは、今から約28年前の1996年。
当時は携帯電話が急速に普及し、電話番号が不足したため、携帯番号の頭3桁が「030」から「090」に変更されたようです。
その時代に携帯を持ち始めた人たちが「090」を使い始めたわけですが、その方々が今になって「おじさん」と言われてしまっているということですね。^^;
080の登場は2002年
携帯がさらに普及した2002年には、番号の枯渇が進み、「080」番号が追加されました。
このころには、すでに携帯電話がかなり普及していて、高校生や大学生など若い世代も当たり前に持つようになったようです。
070が携帯番号に使われ始めた2013年
「070」はもともとPHSの番号として使われていましたが、PHSの利用者が減少したことで、2013年に070も携帯番号として使われ始めました。
この番号を使っている人は、ある意味最新の世代と言えるかもしれませんね。
新しい「060」の登場と今後の携帯番号
そしてついに登場した「060」番号。
最近ニュースでも取り上げられていたのでご存知の方も多いかもしれません。実はこれ、携帯電話の番号がまたしても足りなくなってきたために導入されたんです。
「060」がこれからスタンダードになっていくのか、それともこれもすぐに埋まってしまうのかはわかりませんが、10年後には「060を持っている人が若い」30年後には「060はおじさん」と言われる時代が来るかもしれませんね^^
尚、今でも「090」や「080」は割り当てられるようです。
これは、以前その番号を使っていた人が解約をして、一定期間が経つと再度割り当てられるようです。
実際、僕も今090の携帯番号なのですが、この番号になったのは6年前なんですよね。
つまり、僕の番号には「前任者」がいるということですね。
というわけで、今回は携帯番号の歴史について深掘ってみました。
時代が変化するたびに「〇〇はおじさん」と言われるようになっている世の中なので、少しでも最新のトレンドは取り入れたいものですね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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