こんにちは!
最近、寒すぎて、いよいよコタツに手を染めてしまいました(笑)
コタツはすごく快適ではあるのですが、本当に動けなくなってしまうので、諸刃の剣のようなものです。
芋虫状態にはならないよう、気を付けたいところです。^^;
さて、現在は、とある教材作成を進めているところのですが、ゴールは決まっているのに、そのプロセスを順番通りに示すことに難しさを感じています。
以前は、フローチャートをメモに書きながら、実践者が何を思って、どう動いてもらうのがベストかというのを考えて作成していました。
ただ、フローチャートは作っている最中に順序の入れ替えなどの修正が頻繁に発生します。
そのため、紙に書くというのはかなり非効率だったんですよね。
そんな時、少し前にお会いしたとある企業の社長さんが「マインドマップ」を高速で使いこなしていたことを思い出しました。
マインドマップであれば、思考やタスクの順序が整理できるので、今更ながら「Miro」というマインドマップを使ってみることにしました。
最初は使い方に苦戦していたのですが、徐々に慣れていき、おそらく入門編くらいには使えるようになったと思っています。^^
「教材の実践者がどう動いてもらうか」をざっと書き出していき、それを順に当てはめていきます。
そうすると、不思議と「○○のパートを実施するには、△△のパートを通過しなければいけない」とか、「××のパートは□□パートにくっつけた方がいい」など、すごく分かりやすく可視化されました。
↓実際に書いてみた図

使い方としては一部に過ぎないと思いますが、そこで何を感じ、次に何を行動するべきかといった心理状況をまとめられるのはすごく便利に感じました。
もし、使いこなした際には、またブログで取り上げようと思います^^
というわけで、今回はマインドマップのススメとして紹介させていただきました!
まだまだ全然使いこなせていない身ですが、こんな僕でも、まとまっていないことを可視化でき、整理することが出来たので、使ってみる価値はおおいにあると思います^^
最後までお読みいただきありがとうございました!
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