こんにちは!
なんだか怪しいタイトルになってしまいましたが、今回は「空間経済」とメタバースの関係についてお話ししていこうと思います。
メタバースでは、仮想空間上で土地やスペースに価値が生まれ、新しい経済圏が作られているのをご存知でしょうか。
そもそも空間経済とは?
空間経済は、物理的な土地や場所が経済に与える影響を指しますが、メタバースではこれが仮想空間にも当てはまります。
仮想空間の土地が売買され、そこでビジネスが展開されています。
実際に僕もメタバースの経験があるのですが、ネット上のある空間に集まり、
・カフェで話したり
(もちろんコーヒーを飲むとかはできませんが^^;)
・夏祭りに参加したり
(ミニゲームで遊ぶことが出来る)
色々な体験をしてきました。
そこで感じたのは、今までは所詮ネットの集まりだと思っていたのが、意外にもその場所に集まって、人と会っている感じがするんですよね。
メタバースでの空間経済
メタバースでは、現実世界と同じように土地が取引されています。
たとえば、「Decentraland」などでは土地が数百万で売買されることも。
土地が有限で、人気エリアにブランド価値が生まれています。
他の事例も紹介していきます。
・バーチャル店舗
仮想空間で商品を販売するブランドが増えています。
・イベントスペース
ライブや展示会を仮想空間で開催する動きが活発です。
・仮想オフィス
バーチャルオフィスでのリモートワークが進んでいます。
などなど・・
このように空間経済が進化する中で、教育や観光業、仕事の形が大きく変わる可能性があります。
仮想空間で学び、旅行し、働く新しい時代が来るかもしれませんね。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント