こんにちは!
今日からついに甲子園が始まりましたね!
僕は札幌在住なので、当然現地で観ることはできなかったのですが、開会式や初日の試合をテレビのダイジェストで観ながら、やっぱり甲子園ってすごいなあと感じました。
特に思ったのが、甲子園に出場している球児たちはもちろん、応援席で全力で声を出している吹奏楽部やチアの子たちも含めて、「この瞬間を全力で生きている」感じがひしひしと伝わってくるということ。
そしてきっと、彼ら・彼女らにとってこの夏は「一生に一度の夏」になるんだろうなあと、なんだか感動してしまいました。
僕自身、高校時代の夏といえば…
冷房のきいた部屋でダラダラしながら、テレビで甲子園を観ていた記憶があります(笑)
当時の僕にとっては、同じ高校生が炎天下のグラウンドで全力で戦っていることも、どこか「別の世界の話」のように感じていた気がします。
でも今思えば、何かに本気で取り組んでいる姿って、それだけで周りの人を感動させるし、何より本人たちの記憶にも、きっと深く刻まれるんですよね。
「一生語り継げる経験」って、なかなか得られるものではないです。
だからこそ、たとえ自分が出場していなくても、そういう夏を過ごしている人を見ると、なんだか応援したくなるし、ちょっと羨ましくもなります^^
僕自身、一生語り継げる経験というのも、会社で企画して無事に達成したギネス記録くらい…^^;
僕も甲子園球児たちの姿にパワーをもらいつつ、「今からでも何かに熱中してみたいな」と思ったり。
大人になった今でも、「一生に一度の経験」はきっと作れると思うんですよね。
今年は札幌の学校も出場しているので、ぜひしっかり応援したいと思います!
ということで、今日は「甲子園」から感じたお話でした。
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました^^
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