こんにちは!
今日は、「マスコットキャラクターって案外すごく大事なんだな」と感じた話をしていこうと思います。
というのも、最近話題に上がっている大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」。
なかなか独特なビジュアルで、最初は「これは…大丈夫なのか?」と思った人も多いはずですが(笑)、今ではすっかり知名度も高まり、グッズやコラボにも引っ張りだこになっていますよね。
僕が特に重要性を感じたのは、他作品とのコラボ展開がしやすいという点。
「ミャクミャク×〇〇」といった形で、いろんなアニメやキャラクターと組み合わせることで話題性が出るし、ちょっと不思議でクセのある見た目だからこそ、他キャラとの組み合わせも目を引きやすい。
こうした動きから見えてくるのは、マスコットキャラクターって、イベントや商品、サービスの“顔”になる存在だということ。
覚えやすくて、親しみがあって、印象に残る。
そして、そのキャラクターを通して、「ブランドそのもののイメージ」が伝わっていくという仕組みです。
たとえば、ふなっしーやくまモンのようにブレイクした例がありますし、ご当地キャラも地域振興のPRとして効果を発揮していますよね。
実際、今のように「情報が溢れている時代」だと、ちょっとした特徴やアイキャッチがないとスルーされてしまいがちです。
そんな中で、ビジュアルや個性でパッと目を引くキャラは、やっぱり強いなと感じます。
さらに、ミャクミャクのように「ネタになる」「イジれる」「SNSでバズりやすい」要素があると、その話題性が勝手に広がって、宣伝コストも抑えられる。こういう広がり方も、今の時代らしいなと思いました。
もちろん、キャラをただ作るだけでは意味がないんですが、上手に“活かす”ことができれば、認知度やブランドイメージに与える影響は想像以上に大きいものとなります。
だからこそ、マスコットキャラって実は“戦略的に重要な存在”なんじゃないかなと感じています。
これからイベントを企画したり、商品を展開する立場になったときは、「どんなキャラだったら、覚えてもらいやすいか?」そんな視点や意識も持っておくといいかもしれませんね。
ということで、今日はマスコットキャラの重要性についての気づきでした!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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