こんにちは!
今日は、昨日行われたM-1を見て感じた「審査の変化」についてお話ししたいと思います。
というのも、ここ最近のお笑いの審査を見ていると、ある一人の存在によって、全体の空気や基準が変わってきているように感じるんですよね。
その人物が、霜降り明星の粗品さんです。
粗品さんといえば、審査がとにかく厳しいことで知られていますが、ただ厳しいだけではなく、評価を下げた理由や足りなかった部分を、かなり明確に言語化してくれます。
「ここが弱かった」「ここがもったいなかった」というポイントが具体的なので、見ている側としても納得感があります。
最近では、ネタそのものを見るというより、「粗品さんがどう評価するのか」を見たくて番組を見ている人も、結構多いのではないでしょうか。
それくらい、審査そのものがコンテンツになっている印象です。
そして、この審査スタイルが影響してか、お笑い全体の評価基準が、少しずつ底上げされてきているという話も目にしました。
なんとなくの雰囲気や勢いだけでは評価されにくくなっていて、構成や発想、完成度まで、よりシビアに見られるようになってきている。
これは、出場者にとってはかなり大変だと思いますが、その分、番組全体の緊張感やレベルも上がっているように感じます。
マンネリ化しがちな世界の中で、誰か一人の視点やスタンスによって、流れが変わっていく。
今回のM-1を見て、まさにその瞬間をリアルタイムで見ているような感覚になりました。
基準を下げて盛り上げるのではなく、基準を上げた上で勝負させる。
それを成立させているのは、粗品さんの言葉の説得力と、覚悟のある審査姿勢なんだろうなと思います。
こういう変化が起きているのを見ると、お笑いという世界も、まだまだ進化していくんだなと感じさせられますね。
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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