こんにちは!
本日、会社の忘年会がありました!
もうそんな季節かとも思いつつも、なんだかんだ楽しみな行事の一つです。
そこでは、弊社アリウープの代表、津幡がやたらとメニューの写真を撮りまくっていて、「何してんだろうな」と思い、聞いてみると、
「Googleマップのローカルガイドのレベル上げ」
をしているとのこと。
僕は初めて知ったのですが、Googleマップのローカルガイドというのは、Googleが提供しているユーザー参加型のプログラムのこと。
飲食店や観光地、ホテルなど、訪れた場所についてレビューを書いたり、写真を投稿したりすることで、地図情報をより充実させる仕組みなんです。
津幡に詳しく聞いてみると、「投稿した内容が評価されるとポイントが貯まって、その合計でローカルガイドのレベルが上がるんだよ」とのこと。
現在の津幡のレベルはなんと7(これはかなり高い方らしい)。
「1~2ヶ月以内には8を目指していて、来年中くらいに10まで上げたいと思ってる」とのこと。
店に着いた途端に写真を撮って、レビューも結構書いている姿に、なんだかラジオのハガキ職人ならぬ、レビュー職人のようなものを感じました。^^
そこで本日はGoogleマップのローカルガイドの魅力について調べてみたので、取り上げていきたいと思います。
ローカルガイドの魅力
ローカルガイドにはいくつかの特典があり、たとえばGoogleサービスの早期アクセス権や、アメリカ等で開催される限定イベントへ旅費も込みで招待を受けられることもあるそうです。
また、写真やレビューが多くの人に見られて、反響が得られるのもモチベーションになりそうですよね。
確かに、自分の情報が誰かの役に立つと思うとやりがいがありますね。
ローカルガイドの仕組み
具体的には、以下のような活動でポイントが貯まります:
レビューを書く(1件で10ポイント、長文ならさらにボーナス)
写真を投稿する(1枚で5ポイント)
場所の質問に回答する(1件で3ポイント)
新しい場所を追加する(1件で15ポイント)
地図の情報を編集する(1件で5ポイント)
ポイントが増えると「レベル」が上がり、レベル4以上になると「ローカルガイドバッジ」がもらえるなど、達成感を感じられる仕組みになっています。
ここまで紹介してきましたが、意外にも手軽に始められそうですよね。
デメリットというのも、Googleアカウントが見られる可能性があるだけですので、ニックネームに設定していれば問題無さそうです。
僕自身、これまでGoogleマップでレビューを書いたり写真を投稿したりすることは一切なかったのですが、津幡の話を聞いて少し興味が湧きました。
注文をして、届くまでの間にちょこちょこっと出来そうな事なので、これから行く店では取組んでみようかなと思います^^
それでは本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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