ライブツアーに参加して分かったご当地限定グッズの需要

こんばんは!

本日は声優「水瀬いのり」さんのライブツアーInori Minase LIVE TOUR 2024 heart bookmark」の福岡公演に参加してきました!

コロナ禍で家にいる時間が増えたことで、アニメにハマり、その延長線上で「声優」にも興味を持ち始めました。

声優の中には、自身の曲を出してアーティストとして活動している方もいるのですが、水瀬さんもその1人と言うわけです。

僕は水瀬さんの可愛いながらもメッセージ性の高い曲がかなり好きで、3年前頃から頻繁にライブに参加しています^^

今年のライブツアーは「神戸→広島→名古屋→福岡→札幌→千葉」の6都市を巡るツアーで、名古屋を除いた5都市に参加する予定です。

毎回セトリが少しずつ変わっていたり、バンドメンバーの生演奏もあって、何公演行っても飽きが来なく、

むしろ行けば行くほど、セトリに含まれているメッセージを解釈できて、毎度違う感動があると言う感じです。

さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回のテーマはライブグッズとして販売されている「ご当地グッズ」について取り上げていこうと思います。

目次

ご当地グッズの価値

今回、ライブツアーで販売されているのは、↓の商品。

1つはラバーバンド、1つはメタルチャームとなっています。

水瀬さんのライブグッズは、毎年ライブツアーが始まる前の時期に、オンラインで買うことができるのですが、このご当地グッズだけは、会場限定販売となっています。

僕の経験上、他のアーティストのツアーの場合は、Tシャツとタオルとかを買ってしまえば、それだけでツアーの全公演を過ごすことができるので、物販は最初の1公演しか行かないなんてことが多かったです。

ただ、このようなご当地グッズは「行ってきた証明・思い出」になるので、毎会場買っています。

このように、ご当地グッズには「思い出・記念品としての価値」や「限定性」があるので、一気にそのものへの価値が高まり、購買意欲が上がると言うことですね。

他にも、サービスエリアでたまに見かける、ご当地キャラクターのストラップ人気キャラクターとご当地の名産などを合わせたストラップなどは「地域のPR・観光促進」の役割もしているでしょう。


と、今回は水瀬さんのライブツアーで販売していた「ご当地グッズ」についてのお話でした。

僕は仕事でイベントの企画もしているので、イベントが思い出に残るようなグッズやノベルティなどを作成してみると言うのも面白そうですね。

最後までお読みいただきありがとうございました!

来週は地元・札幌公演!楽しみです!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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