コロナ禍で生まれた新たな文化

こんにちは!

先月まで、推し活で水瀬いのりさんのライブツアー「Inori Minase LIVE TOUR 2024 heart bookmark」に参加していました。

昨日、そのライブツアーの最終公演の後日配信が行われていたので、視聴しました。

ライブ当日の熱気を追体験できた他、ツアー中は気づけなかった新しい発見などもあって、素晴らしい時間でした。

そんな中で感じたのは、ライブ配信が「新しい楽しみ方」として確立されてきたということのありがたみです。

そこで今回は、そんな「ライブやイベントの新たな楽しみ方」について掘り下げていきます。

目次

コロナ禍がもたらした「配信文化」

コロナ禍でライブやイベントの中止が相次ぎ、「配信ライブ」が一気に広がりましたよね。

当時は「現地で観られないなら仕方ないか」なんて思っていましたが、いまでは配信そのものが一つの選択肢になっています。

アーティストが配信という形で遠方のファンや現地に行けない人にもライブを届けてくれるのって、本当にありがたいなと思います。

それに、家でゆっくり好きなスタイルで観られるのも配信ならではの魅力ですよね。
(昨日は出前ピザを注文して、1人パーティのような感じで見ていました^^)

また、昨日の配信はリアルタイムではなく、11/3の公演の後日配信という形だったため、

配信中に、水瀬いのりさんが↓のように、一曲ずつ感想や振り返り、裏側のエピソードなんかを話してくれるという企画も。

それを読みながら配信を視聴すると、まるでアーティストと一緒にライブを振り返っているような感覚に。

ライブ配信の実況に触れることで、視聴者も当日の一体感を感じられるというのが良かったです。

配信だからこそ楽しめるポイント

僕は、やはりどうしても「生」に勝るものはないと考えているのですが、配信ならではのメリットもあります。

・よりスポットを当てて見ることが出来る

当日は席によっては表情や楽器の弾き方などがよく見えないなんてことがありますが、カメラがアップで写してくれることでより鮮明に観ることができます。

・何度でも見返せる

現地では一瞬で過ぎ去る感動のシーンも、配信なら好きなだけ楽しめます。

・ファン同士の交流が広がる

SNSやチャットでの「実況」が盛り上がることで、ファン同士で盛り上がる場が生まれます。


と、このようにコロナ禍を経て生まれた「配信」という文化は、ライブやイベントの新しい楽しみ方を与えてくれました。

実際に、僕が担当するイベントでも

・地域上、どうしてもいけない
・都合がどうしてもつかない

という形には好評で、ほぼ毎年配信をやるようにしています。

また、今年は、昨年のリバイバル配信と銘打って「実況型」の配信も取り入れてみましたが、見てくれた形にはかなり満足してもらえました^^

今後も配信をうまく取り入れて、イベントを活性化させていきたいと思います!

それでは本日は以上です。

最後でお読みいただきありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

コメント

コメントする

目次