ライラック祭りは飲食店の〇〇だった

こんにちは!

今日はちょっと外に出て、札幌・大通公園で開催中の「ライラック祭り」に行ってきました^^

大通公園といえば、四季を通してイベントがたくさん開催される場所なんですが、この時期のライラック祭りもそのひとつ。

ちょうど気候もよくて、散歩がてらふらっと立ち寄ってみたんですが、これがなかなか面白かったです!

ライラック祭りといえば、やっぱり「飲食ブース」が目当て。

ずらっと並んだ出店のなかには、北海道産の食材を使ったグルメがずらり。

その中で今回僕が選んだのは、ちょっと珍しい「ジビエ料理」のお店。

鹿肉バーガーやエゾシカのソーセージなんかが売られていて、ついつい立ち止まってしまいました。

鹿肉バーガー、正直あまり食べたことがなかったんですが、これが想像以上に美味しい。

臭みもなくて、ジューシーで食べ応えがありました。

そして、何より驚いたのが「全体的に北海道推し」なこと。

ワインブースでは道産ワインが並び、他の飲食店でも地元産の野菜やチーズを使っていたりして、どこに行っても“北海道らしさ”がしっかり感じられるつくりになっていたんですよね。

観光客にとっては「北海道の味を一度に楽しめる」場所として、すごく魅力的だと思いますし、道民としても“知らなかった北海道グルメ”に出会える良い機会になるなと感じました。

こういったイベントは、出店側にとっても良いビジネスチャンスですよね。

特に北海道のような観光地では、短期間のイベントでも「実店舗では会えない層」に知ってもらえる可能性がある。

実際、今回ジビエ料理を出していたお店も、普段は郊外にあるとのことでしたが、「このイベントで知って、後日お店に来てくれた」という声もあるそうです。

認知拡大やファン獲得の場として、イベント出店の重要性を改めて感じました。


ということで今日は、札幌・大通公園で行われている「ライラック祭り」のお話でした。

地元の良さを再発見できるだけでなく、観光客との接点づくりとしても非常に有効なイベント。

また来年もぜひ訪れたいな〜と思える、素敵な祭りでした^^

それでは本日は以上です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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