ローソンの増量キャンペーンとコンビニの価格戦略

こんにちは!

今日は、ローソンでやっていた「増量キャンペーン」についてお話ししたいと思います。

お昼ご飯を買いにローソンへ行ったところ、いつもよりボリュームの多い商品が並んでいました。

どうやら「盛りすぎチャレンジ」というキャンペーンを実施中で、特定の商品が約47%増量しているとのこと。

しかも、価格は据え置き

これは実質的な値下げとも言える、お得なキャンペーンですよね。

僕もせっかくなので試してみようと思い、普段買わないスイーツを買ってみました。

やっぱり、こういうキャンペーンがあると「ちょっと試してみようかな」という気持ちになるので、企業側の戦略としてはかなり効果的なんだろうなと実感しました。

最近、消費者の節約志向が高まっていることもあり、コンビニ各社はさまざまな戦略を打ち立てています。

たとえば、ローソンのように増量キャンペーンを実施して「お得感」をアピールする戦略は、新規客の獲得やリピーターの増加に繋がっているようです。

実際に、通常のセールよりも効果が高いというデータもあるとのこと。

しかし、最大手のセブン-イレブンは、通常のセールでも「価格が高い」というイメージが広まってしまい、客数が減少傾向にあったようです。

そこで、2024年9月に「うれしい値」という低価格商品のラインナップを強化。

結果、10月~12月の来店客数は前年を上回るなど、一定の効果が出ているとのことです。


こうしたコンビニ各社の価格戦略を見ていると、単純な値下げよりも、「増量キャンペーン」のような“お得感”を打ち出す方法が響きやすいのかもしれませんね。

実際、僕も「増量されてるなら買ってみようかな」と思ったように、ちょっとした工夫で購買意欲が変わるものです。

今後も、コンビニ各社の戦略には注目していきたいところです!

というわけで今回は、「コンビニの価格戦略」についてのお話でした。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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