こんにちは!
今日は、最近SNSなどでも話題になっている「花王のホラーゲーム」について話していきたいと思います^^
「花王からゲーム!?しかもホラー!?」と最初に聞いたとき、僕も思わず二度見しました(笑)
このゲームのタイトルは「しずかなおそうじ」。
舞台は放置された別荘で、プレイヤーは“何か”に狙われながら、花王の「マジックリン」や「クイックルワイパー」などの実在製品を使って掃除を進めていきます。
しかも、ただ掃除するだけではなく、製品同士を組み合わせて効率を上げたり、足音や掃除の音で敵に見つからないよう気をつけたりと、結構スリリングな内容になっているそうです。
一見すると単なる話題づくりかと思いきや、実はこれ、かなり計算されたプロモーションなんですよね。
プレイ中に自然と自社製品の名前や使い方が目に入るので、広告感は薄いのにしっかり認知拡大につながるというわけです。
さらに、一部の画像には生成AIを活用しているとのことで、最新の技術も積極的に取り入れているのが面白いポイントです。
こういう「意外性×体験型コンテンツ」って、SNSでもシェアされやすく、ユーザーが自主的に宣伝してくれる好循環が生まれるんですよね。
花王のような大企業が、ホラーゲームという意外なジャンルで攻めてきたのは、本当に新しい試みだなと感じました^^
ということで今日は、花王が作った意外すぎるホラーゲーム「しずかなおそうじ」から感じた、マーケティングの面白さについてお話ししました。
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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