完璧を目指さない

こんにちは!

今日は「完璧」という考え方について書いていこうと思います^^

というのも最近、仕事でもプライベートでも「まずは形にして早めに共有する」って大事だなと改めて感じる機会が多くて。

以前の僕はなんとなく、しっかりやり切ってからじゃないと出せないタイプだったんです。

何かをひとつ作るのにも、細かい見出しや表現を何度も見直したり、余計なことに凝ってしまったり。

でも最近は、「60%くらいでも出してみる」を意識しています。

たとえば仕事で資料を作るとき。

自分の中で完璧だと思ってから提出したものに限って、「そもそも方向性が違うかも」と言われて、結局やり直しになることがあったんです。

逆に、たたき台レベルで先に見せてみると、「この方向でOK」「ここは変えてほしい」みたいなフィードバックを早めにもらえて、結果的に早く仕上がる。

これってブログでもそうで、最初から完璧な文章を書こうとすると、時間がかかるし手が止まるんですよね。

でも、「とりあえず書いてみよう」と思って、6割くらいで組み立ててから推敲すると、意外とスムーズにまとまることも。

つまり、「60%で出して、そこからブラッシュアップする」という進め方の方が、結果的に質もスピードも上がるというわけです。

もちろん、なんでもかんでも雑に済ませるのは違いますが、「とりあえず手を動かしてみる」「早めに共有して方向性を合わせる」という姿勢は、いろんな場面で有効だと感じています。

特に、相手がいる仕事やチーム作業では、「自分の中の完成」よりも、「相手との認識合わせ」が優先ですからね^^

ということで、今日は「完璧を目指すより、まず60%で出してみよう」という話でした!

本日は以上です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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